クロワッサン🥐

40代サラリーマンの日常です

「焼肉ライク」で一人飲みするための楽しみ方

こんにちは、クロワッサン🥐です。

40代サラリーマンで東京に住んでいます。

この記事がこのブログの2つ目の記事です。一つで終わらなくて本当に良かった。

末永く続けていけたらいいなと思っています。

僕も普通の正しい日本のサラリーマンよろしく、会社での仕事が終わった後、酒場でお酒を飲むことがあります。

僕には、数少ないながらも何人か一緒にお酒を飲んでくれる友人のような人たちがいてくれて、時々もう本当に何の役にも立たない話をお互い一方的に話し倒したりして、ふらふらになって帰ったりしていました。

ただ例の流行り病以降、そもそも、みんなあんまり会社に来ないでおうちで働いていることが多くなってきて、友人のような人たちが会社に来ていなければ、会社の帰りにお酒を一緒に飲みに行けない、という問題がおきて久しいのです。

まったく流行り病にも困ったものなのですが、そのおかげで酒場が、かつてのように大混雑というわけでもなくなっていて、お店選びにはこまらない感じが続いていますし(その代わりにずいぶんたくさんのお店が閉店してしまいましたが)、たまに乗る電車もずいぶんすいているような気がして、時代というのは移り変わるものだなあと感慨深くなったりします。

そんな中で僕は毎日元気に会社に出勤して働いているのですが、あ、元気じゃなくて落ち込んでいるときもありますが、とにかく毎日出勤しています。

怖い上司がいて「毎日会社に来るように!」と言われているわけではなくて、自主的に自分の意志で来ているのですが、その理由についてはまた別の機会でお話しするとして、そのような状況なので、会社帰りに一人だけで酒場に赴き、一人で楽しくお酒を飲んで酔っ払い、一人でふらふらしながらおうちに帰るということが結構あるようになりました。

その状況の中で、いくつか僕のお気に入りのお店があるのですが、今日は「焼肉ライク」というお店のお話をしたいのです。

「焼肉ライク」って、もう完全に「おひとり様対応」している全国チェーンの焼肉屋さんです。狭い店内に吉野家のようなカウンターがあって、カウンターの前のほうには自分専用の焼き網とガスコンロがあります。注文は今はやりのタブレットですることができて、支払いも無人のレジでできまし、各種電子マネー対応しています。なので店員さんとしゃべるのは、お店に入ったときに席に案内してもらう時だけです。もうとっても気楽でのんびりできる一人焼肉屋さんなのです。

仕事帰りに僕が行くと、たいていのお客さんがごはんとお肉とスープのセットらしきものを注文しているようで、みんなもりもり白いご飯を食べています。そんな中僕は、単品のハラミやカルビとともに、小さなスープを注文し、ひたすらウーロンハイをぐびぐびやっています。時々は小さなサラダも注文します。お酒については、本当はほうじ茶ハイや緑茶ハイがあればいいんですが、ウーロンハイでも十分です!f:id:kazu1942:20230106105822j:image

お肉の味付けはおそらくご飯と一緒に食べることを想定しているのか、もともと結構強めの味がついているので、たれをつけなくても、ごはんなしの僕には味がだいぶ強い感じがします。なので、もう好みの感じに焼いたお肉を、あ、僕は少し焦げた焼き肉がとても好きなのですが、この小さなスープに「ぽちゃん」と泳がせて、すこしずつ口に放り込みます。もともとの味がすこしスープに洗い流され、いい具合の味の濃さになって少し焦げているお肉は、ウーロンハイの相性が最高です!

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みんなは食事のセットを頼んでいるのですぐ食べ終わるのですが、僕はだらだらウーロンハイをおかわりするので、なかなか帰ることができません。伝票をいれるアクリルの透明な筒に、伝票がたんまりたまって、頭がふわーーっとなると、ぼんやりsuicaやバーコードで支払いをしておうちに帰るのです。

今日はお気に入りの酒場、焼肉ライクの楽しみ方をご紹介しました!

 

いってきます🥐🥐🥐