クロワッサン🥐

40代サラリーマンの日常です

床屋さん、理容室で耳洗浄(耳そうじ)すると超気持ちいい

こんにちは、クロワッサンです🥐 40代サラリーマンで東京に住んでいます。

このブログもこの記事で4本目になりました。㊗️三日坊主脱出!引き続きよろしくお願いします。

僕は床屋さんに行くと、髪の毛を切るだけではなく、必ずオプションでヘッドスパと耳洗浄をお願いします。そもそも「床屋さん」いわゆる「理容室」は、美容院よりもいろいろサービスが充実しているなあと昔から思っていました。

髪の毛を切りに行っているだけなのに、デフォルトで、「顔剃り」や「肩のマッサージ」がセットで付いてきて、ごついマッサージ器を肩に結構な時間当ててくれたりします(僕はマッサージ器はくすぐったすぎて受けられないんですが)。中高年のお客さんには「育毛剤」まで自動的に振ってくれます。

顔剃りについては、理容師さんによって合う合わないがあって、上手な人に顔をそってもらうととっても気分が良くなりします。また、トークや雰囲気の作り方についてもそうで、なかなかお気に入りの床屋さんを見つけるのは長い旅をする必要があります。でも一度お気に入りになると、もうそこ以外はなかなかいくことができなくなってしまう不思議な場所です。

さて、そのオプションの中の「耳洗浄」(耳そうじ)はおすすめですのでぜひ皆さんにためしていただきたいです。

このサービスは、床屋さんが耳を全体的にをきれーいにそうじしてくれて、耳の穴の中もそっと綿棒でそうじしてくれて、気分爽快になるサービスです。

髪の毛を切ってもらい、ヘッドスパも洗髪も顔剃りも終わって、いろいろすっきりした後に、いよいよ耳洗浄の時間がやってきます。

180度フルフラットにリクライニングされたシートの上で、耳を上に向けてスタンバイ。理容師さんは耳の穴に紙を丸めたようなものを入れて、水が穴の中に垂れないようにします。そしてとてもふわふわしている泡のようなもので、耳の立体迷路になっているようなところを丁寧にきれいにしていただけます。その後は、耳の穴の紙をとって、綿棒で優しく穴の中をそうじしてもらいます。自分がやる100倍くらい慎重で丁寧なので、本来ならばこのくらいのやさしさでそうじすべきものなんだろうなと思いながら、そうじしてもらうのです。耳の穴って、なんでしょう、神経が細かく通っているのか、とてもくすぐったい場所なのですが、プロに任せるとなんとも心地よい時間になります。

それが終わると、すっきりした化粧水のようなものをつけてもらって完了です。この化粧水的なものは少々刺激的で、シュワーーっとして、耳の部分だけがまるで生まれかわったかのようなイメージがします。

理容師さんに聞いてみると、「耳洗潔」というローションを使っているようです。

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このサイトをみると、

「耳そうじは、もともと理容室の伝統技術。顔剃りと耳そうじが上手い床屋が流行る」と言われてきたほどの”こだわりの職人技”。」

とあるので、耳そうじというのは昔からの床屋さんの技術だったのですね。そんな訳で、とても機嫌が良くなりながら、帰途に着くのです。

 

予約をとったり、電子マネーが一部しか使えなかったり、家から少々遠かったりするのですが、ここまでくるとなかなか他の床屋さんには行けないなあと帰り道いつも感じるのです。皆様もぜひ床屋さんをお気に入りの場所にしてみてください!

 

※ちなみに僕のお気に入りの床屋さん Oledickです

いってきます